2020年の終わりに

今年のはじめ、2月の末に、光遺伝学ALSモデルに関する論文を発表することができました。2月の末といえば、コロナウイルスが決して侮れない、気をつけなくてはならないウイルスである、という意識が世間に広がりつつあり、論文の余韻に浸るまもなく、時代が変わってしまった感じでした。

今年の書き初めは「自然との対話」で、自然と真摯に向かい合い、耳を傾けることを目標にしました。振り返ってみると、自然とは、コロナウイルスであったように感じます。幸い、ウイルスには感染することなく、過ごせました。

これまで、不連続な大きな時代の変化は経験したことはありませんでした。今年はそれです。時代は突然に変わることはあるのだなと。

ラボにいけない時は、総説、その他を三編書きました。結構大変でしたが、実りある時間でした。残りは2021年に出版されることでしょう。

論文は、コロナウイルスでどこかに飛んで行ってしまったような感じがしましたが、stay-at-home期間に頭を捻って地道に書いた申請は、いくつかが受理され、2021年につながったと思います。光遺伝学ALSモデルの発展を支えてくれた「せりか基金」賞を再び頂くことができました。また、今年の後半になると、論文を読んでくださった方が、声をかけてくれることが増えました。

2021年は、粘り強く、この流れを大切にしたいと思います。

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